「平和」を守るためには、手段も選ばず!って……

きょう会社の自転車で印刷所に向かう途中、四谷の交番ちかくの横断歩道で信号待ちをしていたら、交番から2人の警官が出てきて、1人はなにげに自転車の前に、もう1人はだまって後ろに回って登録シールを見ていた。まったく声をかけようともしないで、こっそり覗き込むその姿勢、むしょうに腹が立つ。いったい警察学校では「人を見たら疑え」なんてほんとに教えているのだろうか? 聞きたいことがあったら、まず声をかけるのが「一般市民」の常識だろう。と怒りが込み上げてきたが、さすがに仕事の疲労がたまってか、うっかり忘れていた。そう、彼らは「一般市民」とは違うかも、昔から彼らの権威のよりどころって、暴力だっけ。なんだ当然か。最近「市民に愛される警察」なんてぬるいこと言っているので、思わず勘違いをしてしまいました。あい、すみません。