「ハンス・アルプ展」@神奈川県立近代美術館葉山館、遠かった。

葉山で、「ハンス・アルプ展」を見る。
人があまりいなくて、程よい展示内容で、思った以上に楽しめた。いろいろな作品があったが、自分が立体が好きなことを発見した。収穫。
特によかったのが「トルソ」と「翼を持つもの」。
後者は、作品そのものもよかったが、壁に映っていた影に動きがあって、またいい。
抽象的な作品には、どうしても隠された意味を見つけようとしてしまうが、これは近代的思考で、あまり意味がない。記号と記号、形と形のバランスがいかようにも解釈できておもしろい。
昼食は美術館のカレー。うん、葉山価格。味は、うん、うん、うん。コメントなし。